パレスを後にし再びスカイフォールへ。
サヌックが勝手に決めた、いつでも会えるコヨーテはまだ居てるんだろうか!?
こういう時は既にペイバーされてるって言うのが良くあるパターン。
ちょっと、心配になりながら店内へ。
普通に居た(笑)
しかも、凄い退屈そうに空いている客席にちょこんと座っている。
店内はさっきに比べだいぶ客席も空いて来ている。
これは落ち着いて飲めそう。
トイレに行くついでに、コヨーテに一緒に飲もうと声をかける。
指名されると思って無かったのか凄い驚いた様子。
いやいや、客にお酒を奢って貰うのがあんたの仕事でしょ…
トイレを済ませて1杯奢って一緒に飲み始める。
コヨーテの名前はYちゃん。
予想通り今晩、指名されるのは初めてとのこと。
なんとなく独占しているみたいで、気分は悪く無い(笑)
ついつい調子に乗って、「5杯奢ってあげるよ!」と言うと…
Yちゃん「駄目!10杯!」
てめぇ、ふざけんなよ(笑)
「本当!?うれしぃ~♪」って感じのリアクションを期待してたのに思わぬ返し。
こっちは清水の舞台から飛び降りる気持ちで5杯って言ったのに(笑)
その後は、給仕のお姉ちゃんにも奢って、プチテキーラ祭り。
昨夜の事があるのでプチで(笑)
それでも、流石にちょっと酔っぱらって来たので、ウォーターを頼む。
給仕「OK。ちょっと待ってて」
っで、出てきたのがソーダ…
いや、アルコールを薄める効果はソーダにもあるかもしれないけどさ(汗)
そんなにサヌックの発音は聞き取りにくいのかな…
プチテキーラ祭りでご機嫌になった、給仕がサヌックになにやら話しかけてくる。
よくわからなかったけど、サービスどうのこうの言ってて損は無さそうだったので、とりあえずOKしておく。
すると、テキーラがサービスで出て来た(汗)
当然、飲むのはサヌック…
結局、3杯テキーラをサービスして貰う。
サービスなのか罰ゲームなのか…
去年もサービスして貰った記憶があるから、この店の伝統なのかな(笑)
流石にこれ以上、飲むのは危険な気がするのでYちゃんをペイバーすることに。
ペイバー代は1000バーツ。
高い…
ひょっとしたら、センセーションズと一緒で、深夜0時までのペイバー代が1500でそれ以降が1000なのかもしれない。
ちなみにチップはショート2500バーツ。
普通と言えば普通だけど、最初に持ち掛けられたのは3000バーツ。
なかなかのインフレっぷり。
このまま行くと、サヌックの微々たる給料UPではとても追いつけそうにない(笑)
Yちゃんが着替えを終えて出て来た所でチェックビン。
ホテルに移動することに。
つづく
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