ゴーゴーサヌック　バンコク・パタヤ旅行記

ブラックパコダを後にし、その後は色んなゴーゴーバーを行ったり来たり、イマイチ、ピンと来ない…

キングキャッスル1にも再び訪れてみる。

さっきは客が全然居なかったのに今はほぼ席が埋まっている。

でもって、嬢もさっき以上に充実。

しかし、ここでも、良い嬢に出会えない。

出会えないと言うか、案内された席が悪すぎて、嬢の顔が良くわからん(汗)

 

トイレに行くついでにわざと遠回りしてチェックを試みる(笑)

あんまりガン見も出来ないから効果はイマイチ(汗)

 

結局、成果は無くチェックビン。

 

こうやって、店を行ったり来たりすることによって、地味にコストがかさむ。

パタヤなら70～90バーツ程度の生ビールを入場料と割り切って注文するんだけど、バンコクにはほとんど、無いのよねぇ～。

 

 

流石にそろそろ、ペイバーする嬢を決めてしまいたいので、先ほど好印象だったキングスコーナーに移動。

 

相変わらず下着姿の衣装がエロいっす(笑)

 

中にはブラの下にニップレスをしてる嬢もいるんだけど、あれ意味あるのかなぁ…

今更、乳首を見られたくないとかあるとは思えないし…

 

客に指名された時に乳首コリコリされたくないとかかな(笑)

まぁ、サヌックはコリコリより揉みたい派なので、ニップレスして様がしてまいがどっちでも良いっす(笑)

さっき訪れた時に気になった嬢が2人いたんだけど、店内を見た感じ1人は既にペイバーされてしまった模様。

 

しかし、もう一人はバッチリ売れ残っていた。

 

二人とも残っていると、どっちにするか悩んでいるうちに二人とも指名されてしまうと言うパターンが多いから、これなら迷わずに指名できる(笑)

 

と言いつつ、他にもっと良い娘がいないかと一応チェック(笑)

 

一通りチェックを終えた所で、さっきから気になっていた嬢を指名。

 

名前はPちゃん。

 

シリコン巨乳が多いゴーゴー界において珍しいナチュラル巨乳の持ち主。

 

決して、巨乳フェチでは無いんだけど、ナチュラル乳には弱いのよね(笑)

 

Pちゃんもナチュラル巨乳が武器になることが良くわかっているご様子で、やたらとノーシリコンである事をアピールしてくる。

 

いや、まぁ、アピールするだけの値打ちはあると思うよ(笑)

 

一緒に酒を飲みながら、楽しい時間を過ごす。

 

この時点でペイバーすることは心に決めているけど、こうやってお酒を飲んでる時間も好きだったりするので、この時点ではまだペイバーの意思表示をせず。

 

暫くすると、Pちゃんから「ゴーダンス ナ」

サヌック「OK」

 

 

 

・・・

・・・

・・・

 

え～っと、これはどういう状態だ！?

 

パタヤなら、ダンス中に他の客から指名されたとしても、先客が優先なので、指名嬢をかっさらわれる事は滅多に無い。

 

でも、ここはバンコク。

 

バンコクはもっと世知辛いイメージがある(笑)

 

特にナナプラザのレインボー系はペイバーの可能性が低いと見るやとっとと他の客の物色に戻る嬢が多い。

 

レインボーじゃ無いから大丈夫か？

それともリリース扱いになってたりする???

 

 

なんか不安しかねぇ～(汗)

 

 

普段は指名嬢がステージに戻っている間は他に可愛い娘が居ないかチェックするんだけど、焦ってしまいそんな余裕が無い。

 

Pちゃんを探していると…

 

 

 

 

 

指名されちゃってた(汗)

 

 

 

ペイバーを決めていただけにこれは痛い…

 

先にあとでペイバーすると言う意思表示をしときゃ良かったんだけど、完全に油断してしまった。

 

リリースされるかもと言う僅かな期待を胸に暫くステージそっちのけで、Pちゃんを観察するもそんな雰囲気は微塵も感じない。

 

てか、どうみても、ペイバーの交渉をしている様にしか見えない。

 

 

流石に諦め、ショックを引きずりながら店を出ることに。

 

つづく

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