ウォーキングストリートのゴーゴーバー、シルバースター3に入店。
当然の様に、店頭で呼び込みをしていたホステスが隣に座る。
正直、店内の事はほとんど覚えて無い。
覚えてないって事は、それほど盛り上がってなかったんだろなぁ~。
あと、ホステスと会話してたんであまりステージ上は見て無かったんだと思う。
ホステスから、日本の何処から来たの?何日いるの?休み?仕事?といった、予定調和の質問を受ける。
一通り質問に答えたあとで、サヌックの旅の必需品、「桜の写真」登場(笑)
こんなけ日本語ペラペラの子なら、少なからず日本に興味があるだろう。
過去の経験上、かなりの確率で心をつかめるはず。
実際見せてみると…。
ホステス「サクラぁ~♪見せて見せて」
サヌックから携帯を取り上げ、写真に夢中になる。
効果てきめん。
かなりテンションがあがってる♪
でっ、どうする???(笑)
ペイバーする気の無いのに心つかんでもな…
とりあえず、パタヤでも桜は十分通じることがわかった。
英語力の乏しいサヌックにはこれは強力な武器になる。
てか、他に武器が無い(笑)
結局、1時間ぐらい一緒に飲んでチェックビン。
もちろんペイバーは無し。
時間は既に深夜の2時をまわっているが、ウォーキングストリートはまだまだにぎわっている。
こりゃ、朝まで遊べそうだな。
さっきまで眠たかったけど、なんか目がさえてきた。
せっかくだから、もう少し遊ぼう♪
夕方、男だらけのランチキ騒ぎをしていた、ソイ6にもう一度、行ってみるか(笑)
正確にはサヌックは途中で逃げ帰ってきたので、ランチキ騒ぎ未遂だけど(笑)
ソンテウに乗って、ソイ6へ。
なんかテンションが上がってきた。
今度、ランチキな展開になったらランチキしてみようかな(笑)
程なくして、ソイ6に到着。
真っ暗じゃねえか…。
既にどのお店もCloseしている…。
その時、暗闇から人影がこっちに向かって来る。
野太い声で「マッサージ~、マッサージ~」
姿は見えねど、声だけする。
「マッサージ~、マッサージ~」
無理、無理、無理(汗)
怖い怖い(汗)
逃げるようにソイ6を後にし、深夜2時以降はソイ6には行ってはいけないという、新たな知識を得てパタヤの初日は終了。
なかなか濃かったよ…。
つづく。
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