初めてのアンヘレスでのゴーゴーバー遊び。
タイのゴーゴーバーとの違いにちょっとしたカルチャーショックを受けつつ、まったり。
ちょっと気になるギャル系の嬢がこっちを見ながら「気に入った嬢を選びなさいよ」とジェスチャー。
っで、最後に「私？」と自分を指さしながら笑いかけてくる。
これは良くあるパターン(笑)
こちらも相手に合わせて笑う。
なかなか良い娘なのよね。
指名するか迷うけど、まだ、2軒目のお店と言うのがなぁ～。
もっと、お店をまわってみたい気もするのよね。
こんなこじんまりとしたお店で、なかなかの娘に出会えたのなら、もっと大きいお店に行けば、凄い可愛い娘に出会えるかもと言う期待が頭をよぎる。
てかこの考え方は危険(汗)
他のお店に行って、やっぱりさっきの娘って思って戻ってきたら、既にペイバーされていて後悔するパターン。
悩むなぁ～。
悩んでる間も、ステージ上から「気に入った嬢を選びなさいよ」「私？」のお約束パターンを繰り返してくる。
さっきのがウケたとでも思っているのだろうか？（笑）
このやり取りに負けた訳じゃ無いけど、結局、1杯進呈することに。
指名すると、まさかと言う感じで驚きの表情を見せるゴーゴー嬢。
絶対、期待してたやろ！(笑)
嬢の名前はAちゃん。
ここのお店のゴーゴー嬢は水着じゃ無く、洋服姿。
隣に座られると、キャバクラに来た気分。
但し、会話はイマイチ弾まない(笑)
勿論、主な理由はサヌックの英語力(汗)
タイなら片言の英語と片言のタイ語を駆使して、もう少し会話が弾むんだけど、今回は片言のタイ語が使い物にならないので、厳しい。
そんな厳しい状況で「大丈夫？」とか聞かれると、うっかり「マイペンライ」が出てしまう(笑)
当然、全く通じない。
タイなら「タイ語話せるの？」って感じでちょっとだけ会話が弾む所なんだけどなぁ～(笑)
それでもAちゃんがペイバーして欲しさに積極的に会話をしかけてくる。
飲みで稼ぐよりも、兎に角、ペイバーしてくれと言う感じ。
まだ、早いかなぁ～っと思いつつ、2回転の可能性も考えると、最初のペイバーをこの辺でするのも悪く無い。
って事でペイバーすることに。
ペイバー代は3500ペソ。
ドリンク代を合わせても9000円もかからなかった。
ペイバー代のインフレ代が進んでるみたいだけど、同じ値段でロングも可能と考えるとコスパは良い感じ。
まだまだ別のお店も見て回りたいので、ロングにする気は無い。
特にロングともショートとも伝えて無いけど、何も言わなきゃショートになるだろう。
わざわざロングにするメリットは向こうに無いからね。
準備をするために席を離れていたAちゃんが戻って来る。
準備と言っても、ステージで踊ってた格好に上着を羽織った程度。
やっぱりこの衣装は私物なのかな…
これぐらいはすっと聞ける英語力を身に付けたいと思いつつ、Aちゃんとホテルへ。
つづく
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