パタヤ、Soi6(ソイ6)にある置屋に入店。
指名した女の子は滅茶苦茶、可愛い訳じゃないけど、普通に可愛らしい子。
店前には女の子が並んでいてにぎやかだけど、店内に入ると客は1人もおらず、薄暗い。
ソファー席に女の子と一緒に座り、ジンを注文。
カウンター内でお酒を作っているのは、がたいの良いファラン。
どうやら、この店のマスターはファランみたい。
店内が静かで薄暗いせいか妙な緊張が走る…。
女の子と一緒に飲んでいても、全然テンションが上がらないし盛り上がりもない。
う~む。
とっとと、ブンブンして別の店に行くか(笑)
特別タイプな子でもないけど、いつまでもパタヤでのファーストブンブンを引っ張るのもなんなんで、ブンブンの交渉開始。
2階の部屋代込みで1200バーツを請求される。
事前の下調べでの、相場は1000バーツ。誤差の範囲と言えば範囲だけど、一応、1000バーツに下げる様、交渉する。
女の子は私では決めれないから、ボスと交渉してくれと、カウンターのファランを指さす。
がたいの良いファランと目が合う…。
これは絶対に勝てない(笑)
値下げ交渉はあきらめ、1200バーツを支払い、2階の部屋へ。
部屋にはシャワーはついているけど、脱衣スペースが無い。
なので、シャワーを浴びるにはベッドルームに衣類を置いて行く必要がある。
さすがにここに貴重品を置いていくのは怖い…。
一緒にシャワーを浴びようと、女の子を誘うが断固拒否される。
何度か同じ様なやり取りが続いた後、渋々、一人でシャワーを浴びることに。
貴重品はズボンのポケットに入っているので、入念に折りたたみ少しでも乱れがあれば、すぐにわかる様にしてから、シャワー室へ。
シャワー中もおかしな物音がしないか神経を尖らせつつ体を洗う。
ここまでして、この子とブンブンする必要があるんだろうか?(笑)
シャワーを浴びて、部屋に戻る。特に衣類の乱れは無い。
手癖の悪い子ではなかったみたい。
女の子も服を脱ぎ、ブンブン開始。
…
って、お前はシャワー浴びひんのかい!
結局、今回のタイ旅行最初のブンブンはシャワーを浴びて無い、ソイ6ガールとなった。
やっぱり最初はもっと大事にすべきだったか…。
ブンブンが終わると、女の子がゴムを外してくれる。
そのゴムを見ながら、
女の子「あなた、本当にいった???」
サヌック「いったよ」
女の子「本当に???」
さすがについ2~3時間前に手で抜いてもらったから、あんまり出ないとは言えない(笑)
とりあえず、ファーストブンブンを済ませて、やっとこの旅もスタートしたと言った感じ♪
この調子で、ウォーキングストリートに繰り出すか。
つづく
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