一旦、ホテルに戻り再びバカラへ。
戻って来たら、Hちゃんはご機嫌斜め。
凄い微妙な空気。
Hちゃん「なんでこんなに遅いの???」
そんなに遅くなったつもりは無いんだけどなぁ～。
すぐに戻ってくるとは言ったけど、具体的に何分後に戻ってくると伝えた訳じゃ無いし…
「遅い」と言われれば「すぐ」に対する感覚の違いとしか言いようが無い。
でも、それを伝えられるほどの語学力も無い（笑）
Hちゃんの追及はさらに続く。
Hちゃん「他の店で遊んでたんでしょう？」
流石に他のお店で遊んでから戻ってくるにしては早すぎるでしょう…
その点については、はっきりと否定。
Hちゃん「じゃあ、何してたの？」
元々、「元旦のソイカウボーイの様子を見てみたい」と言って店を出てきたのよね。
「実話、お腹が痛かったのでホテルに戻って大をしてました」と正直に答えるべきかどうか…
正直に答えたところで、信じて貰えるとは到底思えない。
正確に伝わるかどうかも怪しいし。
っと、なると…
嘘を突き通すしかない(笑)
指をぐるぐると回しながら、「ウォーキング、ウォーキング、ルッキング、ルッキング」と中学生レベルですら無い英語とジェスチャーでソイカウボーイ周辺を歩いて見てまわっていたことを伝える。
しかし、当然、信じて貰えない。
こうなってしまうと、Hちゃんの望む答え以外は何を言っても信じて貰えない気が…
要するに、他のゴーゴーバーで遊んでいたと言う以外、信じて貰えないと。
信じて貰う為とは言え、この嘘は流石につけない。
本当のことを言っていると信じて貰えても、信用はズタボロになるのが目に見えている。
てか、既にズタボロな気もするけど(笑)
こうなると、ペイバーも新年一発目のブンブンも無しかなぁ～っと、薄々思っていたんだけど、キッチリ、ドリンクは飲むし良い時間になったら「そろそろ行くぞ」と、一緒に店を出てホテルへ(笑)
この辺りはしっかりしていると言うか、がめついと言うか…
酔っぱらってるのもあるんだけど、怒っているのかいないのか何がどうなっているのかさっぱりわからん。
ホテルに戻るといつも通り一緒にシャワーを浴びて、そのままブンブン。
そして、いつも通りHちゃんの喘ぎ声はアメリカンポルノスタイル(笑)
でも、いつもより増して酒臭いっす(笑)
深酒すると感度が落ちてなかなかイケない。
今夜1回目のブンブンだったから、なんとかフィニッシュ出来たけど、2回目だったらイケて無かっただろうな…
ブンブンが終わるころには2人ともクタクタ。
そのまま会話も無く爆睡して、新年最初のブンブンは終了。
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