ソイカウボーイのバカラにて、お気に入りのHちゃんを指名。
一緒にお酒を飲む。
店内はほぼ満員。
更にサヌックが座っている席はステージ横の背もたれなしのかぶりつき席の為、Hちゃんは立ち飲み。
イチャイチャ出来ないし、一番面白く無いパターン(笑)
とっとと、ペイバーして店を出たいけど、Hちゃんはドリンク2杯を持ってこちらにやってきた…
テキーラだから一瞬なんだけど、それはそれでコストパフォーマンスが悪くて困る(笑)
てか、何度も指名したせいで、なぁなぁになった感があって、断りも無くどんどんドリンクを注文しやがる…
まぁ、聞いてきても「OK」って答えるんだけどね(笑)
結局、なんだかんだで、1時間ぐらい飲んでペイバー。
食事に行くことに。
目指すは、イサーン料理のお店。
HちゃんとLineでやり取りしている時に、アヒルのクチバシ揚げが食べたいって、メッセージを送ってたのよね。
そこまで、食べたい訳では無かったんだけど、ノリで言ったら本当に行くとこになってしまった。
しかも、Hちゃん行きつけのローカルなお店。
楽しみではあるけど、若干不安もあるのよね。
お腹がローカルなお店に耐えうる免疫はあるんだろうか…
タクシーに乗り込み、レストランへの移動中、Hちゃんはずっとタクシーの運転手と話している。
タイ語でまくしたててるので、当然、何の話をしているのか、全くわからない。
Hちゃんは酔っ払うと饒舌になって、よくしゃべる。
運転手と話をする、Hちゃんを横目に、サヌックはタクシーメーターを覗き込み料金を確かめる。
このまま行けば、80バーツで収まりそう。
20バーツ4枚あるし、あまり無駄なく支払えそう。
小銭のお釣りはチップで上げれば良いか。
目的のお店の前に到着。
Hちゃん「この運転手、良い奴だからに200バーツ払ってあげて。」
サヌック「おっ、おう…」
20バーツ4枚握りしめてたのに(笑)
Hちゃんは酔っ払うと饒舌になるとともに、気前も良くなるのよね…
お金の出所はサヌックの財布だけど(笑)
ちょっと、損した気分になりながら、Hちゃん行きつけのイサーン料理のお店へ
つづく
この記事へのコメントはありません。