バンコクのディスコ、インサニティにて。
最初の女性とは交渉決裂(そもそも交渉になってない)。
視線は送り続けてたものの、心の準備が全く出来てなかったから、かなりテンパってしまった…
その後、盛り上がる客を眺めながらビールをチビチビやっていると、さっき、勘違いでチップを渡したセキュリティーの兄ちゃんがこちらにやってきた。
チップの効果か、かなり馴れ馴れしい。
こちらがまだ一人でいる事を知ると、「女を連れてきてやる」と、何処かに行ってしまう。
チップを渡すと斡旋までしてくれるの?(笑)
その前に、女を探しに来た事を前提にしちゃってるよね!?
間違ってないけど(笑)
たまたま調子の良い兄ちゃんにチップを渡してしまっただけだろうけど、50バーツでこれだけフレンドリーになるなら価値はあったな。
でも、どうしようも無いの連れて来たら、どうやって断ろう(汗)
そんな事を考えてると、何処かで見た顔の女の子が…
あぁ!さっき、テーメーカフェに居た子だ。
テーメーで声をかけた訳では無いけど、向こうもサヌックがテーメーにいた事を知っていたらしく、そのまま会話が始まる。
相手は日本語がペラペラなので、思った以上に会話が弾む。
流れでそのまま料金交渉。
最初は2500バーツを提示されたけど、2000でお願いすると、あっさりOK。
結局、セキュリティーの紹介を受ける前にディスコを後にするになった(笑)
てかさ…
これなら、テーメーで連れ出しておけば良かったじゃないか!(笑)
そうしとけば、余計な出費をしなくて済んだのに…
ホテルの部屋までは、タクシーで移動。
気が付けば時間は朝の4時を回っている。
流石に疲れたな…
別々にシャワーを浴び、ブンブン開始。
正直、サービスはイマイチ。
素人だからと自分に言い聞かせるが、店に所属してないだけで、素人とは言えない(笑)
ブンブンが終わって、ぐったり。
んで、このテーメー嬢がブンブン終わった後で、良くしゃべるしゃべる。
中には「毎日、テーメーに来ている日本人は毎回、違う女の子を連れだしてるから、あなたもどんどん話しかけて、色んな子を連れ出せば良い」とありがたいアドバイスも(笑)
問題は連れ出したいと思う子がいるかどうかな訳で…
そんなことよりも、そろそろ帰ってくれないかな!?(笑)
もう、朝の5時を回ってるから、瞼が重くて仕方が無いっす(汗)
「寝るの?」と聞かれたので、当然、「うん」と答えたら、やっと帰ってくれた。
今日も一日長かった…
つづく
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