テーメー前の立ちんぼをチェックした後は、ディスコへ。
今夜も行先はインサニティ。
特別気に入ってると言う訳でも無いが、遠出して、外した時のリスクを考えると、どうしても近場になってしまう…
入場料300バーツを払い、店内に入ろうとした時、セキュリティーの男性から入場券を見せる様に即される。
入口で、入場券を見せるのはこれまでと同じ流れなんだけど、すっかりその事をど忘れしてて、チップをせびられてると勘違い。
面倒くさいなぁ~っと、思いながらポケットに入ってた50バーツを差し出す。
それを見て半笑いで、サヌックが手に持っている入場券を指さす、セキュリティー。
あっ!っと思ってすぐに入場券を見せ、手にスタンプを押して貰う。
当然、差し出した50バーツはセキュリティの懐の中に(笑)
店内に入った後は、踊りの輪には入らず、遠巻きに踊っている女の子をチェック。
これが良く無いのかなぁ~。
遠巻きだと、女の子の容姿もわからないし、男連れかどうかもわからん。
かと言って、ハイテンションで踊りながら輪の中に入るなんて出来やしない(笑)
仕方が無いので、視界に入る範囲で可愛い子がいないか探して見る。
見つけても、次は声をかけると言うハードルが待っている訳だけど(笑)
暫く観察をし続けて、隅の方で休んでいる、ここから見える感じでは可愛いであろう女の子を発見。
小柄だけど、目鼻立ちがはっきりしていて、西欧人っぽい顔立ちで何人だかわからない。
何人かわからないと、どう声かけて良いかわからないな…
わかった所で、どう声かけて良いかはわからないけど(汗)
とりあえず…
目力でなんとかしてみる(笑)
ずっと、見つめ続けていると、バッチリ目が合ってしまう。
私!?っと自分の事を指さした後、こちらに向かって来る女の子。
マジでこっちにきちゃったよ!
目力をフルに発揮したものの、全然、心の準備は出来てないし(汗)
まさか、目力でどうにかなると思って無かったからさ(笑)
テンパりながら、こちらに来た女の子にタイ人かどうか聞いて見る。
「勿論、タイ人」と答える女の子。
タイ人とわかって、ほっと一息。
謎の安心感(笑)
それでも、言葉の壁を超えられた訳では無い。
いつもはわずかな英語力と雰囲気で相手の言っている事を理解しているけど、音がうるさすぎて、何を言ってるのかさっぱりわからん。
ところどころで、「プッ○ー」とか卑猥な言葉が出て来たので、セミプロの女性であることは間違いないだろう(笑)
会話のキャッチボールが成立しないから、らちがあかないと思われたのか、女の子はすぐに立ち去ってしまった。
ちと、勿体なかったな…
つづく
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