ソイカウボーイのゴーゴーバー、バカラを後にして再びシャークへ。
ここで遊ぶのが今夜のメインと言って良い。
３人のペイバー候補が残ってるかどうか不安だけど、さすがに１人くらいは残ってるだろう。
てか、１人になってたら迷う事無く指名できるんだけど…
うむ…
３人とも残っていた（笑）
嬉しいけど、これは決められないパターンになったぞ（汗）
時間だけが無駄に過ぎていく…
一応、サヌックの中ではギャル系のゴーゴー嬢と清楚系の店での役割のよくわから子が同率１位で次に長身モデル系ゴーゴー嬢が続く。
ギャル系の子は常にテンションが高くて笑顔を振りまいてる。
目があった時もとびっきりの笑顔を返してくれる♪
その勢いでこっちに来てくれたら、指名するのに…
こうなってしまうと、向こうからアプローチしてくるとか外的要因が無いと自分の意志だけでは決断が出来ない（汗）
決められないまま、更に時間が経過していく。
今度はダンスの出番をカウンター席で座りながら、待っている長身モデル系と目が合う。
前回はサヌックの勘違いだったけど、今回は完全にロックオンされている（笑）
サヌックが横を向くと同じように横を向き、首を傾げると同じく首を傾げる。
やばい、可愛いじゃないか♪
そのままダンスの出番になったので、ステージに上がってしまったが、長身モデル系が同率１位に順位を上げる。
って、3人1位だと余計決められへんがな（笑）
３人の様子を伺いながら、指名のきっかけを探るサヌック。
すると、清楚系の子が友達と「さっきからあの日本人、チラチラこっちを見てやがる」って感じで会話をしている。
どうやら、視線に気づかれてた模様。
そら気が付くか…
清楚系の友達が、この子が隣に行ってもいいかをジェスチャーで確認してきた。
ついにこの時が来たか…
ここまで思い焦がれて来た、ギャル系と長身モデル系を切るのは非常に辛い。
ただ、いつかは決断しないといけないし…
意を決して、OKを出す。
清楚系とその友達がサヌックの隣にやってくる。
いや、友達は来なくていいから（汗）
心の中で思っても口には出せず、３人で飲むことに（笑）
たわいの無い会話をした後は、ペイバーの流れに。
値段を確認すると、ペイバー代1000バーツ、ショート3000バーツとのこと。
って、高けぇ～よ！
いくらインフレ傾向でもこれはやり過ぎでしょう…
なんとか値段を下げようと交渉するも、まったく譲ろうとしない。
清楚系のイメージとは程遠く、ガツガツしてやがるな…
てか、ゴーゴーバーで清楚を期待するのが、そもそも間違いか（笑）
っで、サヌックがどうしても妥協出来なかったのがホテル。
向こうは連れ込みホテルの利用を主張してきて譲ろうとしない。
それを認めてしまうと、何の為にわざわざソイカから徒歩１０分の所にあるＪＦ無料の宿をとったのかわからない。
結局、交渉決裂。
長時間費やしたのにふりだしに戻ってしまった…
つづく
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