ゴーゴーサヌック　バンコク・パタヤ旅行記

タニヤ通りをとりあえず端まで歩いたところで、当初の目的通り日本人クラブのＡＧＥＨＡ（アゲハ）を目指し来た道を戻る。

閑散としているとは言え、バンコクの他の通りとはちょっと違った雰囲気で見てるだけでも、なかなか楽しめる。

 

 

夜になると通りに女の子も出てきてもっと楽しめるんだろうな…

 

来た道を戻る事数分。

ついにアゲハが入居しているビルの前に。

さっそくエレベーターで３階に移動。

 

店の前から店内を覗いて見るも、オープンしてるのかどうか良くわからない（汗）

奥の方から女の子の声が聞こえるから、既に出勤している子はいるみたいだけど…

なんかよくわからないけど、思わず１階に撤退（笑）

 

時間は昼の２時を既にまわっている。

２時からお店はオープンしているはずなんで、問題は無いはず。

ただ、どう考えてもお客さんは、まだ誰も来てないな…

何か広いお店でポツンとお客が一人だけと言うのはちょっと居心地が悪い。

でも、せっかくここまで来たんだからと、意を決して再び３階へ。

 

店の中に少し入って周りを見渡して見る。

すると日本人の店員さんがサヌックに気が付いて、席まで案内してくれる。

そして、その店員さんから丁寧に店のシステムを説明して貰う。

こういうの日本では当たり前だけど、タイではゴーゴーに行ってもＭＰに行ってもシステムをキッチリ説明して貰った事が無いからなんか新鮮。

まぁ、ＭＰは説明が無くても時間と値段さえわかれば問題が無いけど、ゴーゴーは何の予備知識も無いまま店に行ったら戸惑いそう。

戸惑うだけなら良いけど下手したらドリンク攻撃でケツの毛まで抜かれてしまいそう（笑）

 

んで、アゲハは１４～１８時まではカフェコースになっていて、セットメニューでは無くドリンク制。

ドリンクはアルコール類は２００バーツからとそれなりのお値段だけど、極端な話、１杯で何時間粘っても良いと言うことになる。

サヌックにはそんな勇気は無いけど（笑）

あとこの時間帯は女の子を自分で見て指名は出来ない。

店員さんに好みの子を伝えると、お勧めの子を連れて来てくれるとのこと。

当然、気に入らなければ一緒に飲む必要は無い。

見て指名するに越した事は無いけど、この辺りは女の子も少ない時間帯だから仕方が無いかな。

 

店員さん曰く、遅い時間帯に来るより早い時間帯に来た方が可愛い子が多いらしい。

本当に多いのか確認できないから何とも言えないけど（笑）

 

一通り説明を受けた後はとりあえず、ビールを注文。

しっかし、客が一人しかいないお店は凄く寂しい。

訪れた時間が早すぎたからしょうが無いけど、この状態で女の子とイチャイチャしたり出来るんだろうか…

つづく