バンコクのマッサージパーラー、ナタリーにて。
自分の事を「ちゃん」付で呼ぶ甲高い声が特徴のあわ姫、ユキちゃんを指名して、プレイルームへ。
ユキちゃん「ユキちゃん、今日は全然指名されないのぉ~」
サヌック(果たして今日だけなんだろうか…)
ユキちゃん「みんな、ユキちゃんの事見るんだけど、指名はしてくれないの」
サヌック(そら、選ぶ為に一度は見るでしょ…。別にユキちゃんだけを見てる訳じゃ無いし。)
ユキちゃん「どうしてかなぁ~」
サヌック(タイプじゃ無かったんでしょ…)
次から次への本音を口に出せない話をしてくるユキちゃん。
とりあえず、愛想笑いを浮かべながら「なんでかなぁ~」と答えるサヌック。
一緒に、お風呂に入っていても、1人称を「ユキちゃん」と言うのと、甲高い声が気になって仕方が無い。
なんと言うか、自分の事を「ちゃん」付で呼ばれてしまうと、凄い幼い子を相手にしている気分になって、罪悪感が湧いてくる…
そして、甲高い声を聞くたびに大屋政子(だから古いっ!)が頭に浮かぶ(笑)
なんか全然興奮してこない…。
しかし、プレイが始まるとサヌックの下半身はしっかり反応する(笑)
頭は冷静に下半身は情熱的にプレイは粛々とすすむ(笑)
ユキちゃんではとてもイケそうに無いと思ってたけど、意外に早くイってしまった(汗)
この状況で簡単にイカされてしまうとは…
自分の下半身が信用できなくなってしまう(笑)
朝も一回、ブンブンしてるのに…
90分の時間を使い切ることなく、部屋を出るサヌック。
もう一回はサヌック的に厳しいし、ユキちゃんトークを時間いっぱいまで聞かされるのはもっと厳しいからこれで良いか。
ただ、なんか不完全燃焼。
これはこの旅行中に再度、ナタリーに来ないとな。
そう心に誓い店をあとにするサヌック。
てか、誓わなくてもナタリーはバンコクでの日々のルーチンワークに含まれてるんだけどね(笑)
つづく
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