ナナプラザのゴーゴーバー、オブセッションでRちゃんの怒りに触れてしまったサヌック。
さて、どうしたもんか…(汗)
チェックビンして他の店に行くのもひとつの手だけど、可愛いレディーボーイと遊ぶのにオブセッションを外すのも、ちょっと痛い。
ここは忍の一字で耐えよう。
Rちゃんも、ずっと「ゴー、レインボー!!!」とサヌックに言い続ける訳にもいかないだろうし(笑)
暫くLBがよりつかない時間が続き、やっとRちゃんのダンスの出番が終了。
ステージから降りて、そのまま店の外へ。
良かった。
これで落ち着いてLBをチェックできる。
とは言え、今日は元旦。
ゴーゴー嬢が少なく、選択肢が限られる。
いつもは指名しない様なタイプも選択肢に入れておかないと。
ストライクゾーンを、いつも以上に広げたサヌックが気になったのは、凄い小柄の可愛い系LB。
「小柄の可愛い女の子の様なLBを指名するなら、女の子を指名すれば良いじゃん!」っと、考えるサヌックはいつもならこの手のタイプは選択肢から外している。
でも、今夜はそうも言ってられない。
そうも言ってられない思いつつ、普段は指名しないタイプのLBだけに、指名に踏み切れない…
っで、踏み切れないでいると、初老の男性に先に指名されてしまう(汗)
そして、暫くした後で、ペイバーされてしまった…
今夜は嬢が少ないだけに良いと思ったら、直ぐに指名しないといかんな。
そんな事を思っているサヌックの前に一人のギャル系ゴーゴー嬢がやってきた。
体をクネクネさせながら、一緒に飲もうとアピールしてくる。
悪く無いんじゃない(笑)
さっそく、指名して一緒に飲む事に。
この時点で気持ちはかなりペイバーに傾いてて、会話もかなり弾む。
そろそろペイバーかなぁ~っと、思っていた所で、一気に気持ちが醒めてしまう。
だって、すね毛の手入れが雑なんだもん(笑)
男女問わず、これはサヌックにとってかなりのマイナスポイント。
これはペイバーは無いな…
しかし、ギャル系ゴーゴー嬢の方はすっかりペイバーして貰える気でいる。
うまく、ペイバーを断る理由が思いつかない。
ついつい「今夜は疲れてるから、ホテルに帰ってもう寝る」と言ってしまった(汗)
これだと、一旦、チェックビンしなければいけない…
思いっきり、自分で自分の首を絞めてしまってるな(笑)
仕方が無いので、成果が無いまま、一度、チェックビン。
ここは一旦、ナナプラザを離れてソイカウボーイに行くことにするか。
つづく
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