店頭で呼び込みをしていた、コヨーテを指名してゴーゴーバー、スパイスガールズの店内へ。
まるで、整形してるんじゃ無いかと思うぐらい目がパッチリしている。
整形している?とはさすがに聞けなかったけど(笑)
店内はコヨーテ中心。ゴーゴー嬢は、2~3人踊っている程度。
時間は既に夜中の1時を回っているので、これ以上、女の子が増える事は無さそう…
1杯だけ奢って、とっとと撤退するつもりが、話がはずんでしまい思いの他、長居してしまう。
気がつくと、深夜2時近く…
もうすぐ、ゴーゴーバーも閉店しまう時間だ。
さすがに今日はノーペイバーかと思っていると、コヨーテがステージのゴーゴー嬢を指さしながら、あの子をペイバーしないかと持ちかけてくる。
駄目元で、ふざけた振りしながら、「君をペイバーするの?」と聞いてみる。
すると、「私じゃ無い!あの子!」と語気を荒げながら再度、ゴーゴー嬢をすすめられる。
それを合図とするかの様に、他のコヨーテ達も一斉にそのゴーゴー嬢をすすめてくる(汗)
コヨーテ達の迫力に圧倒される、サヌック…
ついに、ショートでペイバーをOKしてしまう。
しかし、なんでここまで、すすめて来るんだろう…
自分が、すすめた子がペイバーされると、コヨーテにもバックがはいるのか!?
暫く待っていると、指名したゴーゴー嬢が着替えてこちらにやってくる。
これは…
可愛いやん♪(笑)
名前はPちゃん。
会話もそこそこに、すぐに店を出ることに。
しかし、会話もせずにペイバーを決めたのは初めてだ…
ノーペイバーで終わりたく無いと言う焦りが良くなかったか。
でも…
可愛いやん♪(笑)
Pちゃん、かなり泥酔している。
悪いコヨーテのお姉さま方に、売り上げをピンはねされているんじゃ無いかとか、勝手な想像をして同情をしてしまうサヌック。
Pちゃんが愛おしくなってきた(笑)
このコヨーテ達に強引にすすめられた、Pちゃんが、2014年の新年を一緒に向かえる、シャークのPちゃんになるんだから世の中わからない(笑)
他に寄り道をしている余裕は無さそうだったので、足元のおぼつかないPちゃんを連れて、宿泊しているホテルに直行することに。
つづく
この記事へのコメントはありません。