パタヤ、ウォーキングストリートのゴーゴーバー、バカラにて。
指名する女の子を決められずにいると、いつの間にか隣にホステスが座っている。
見た感じ少し年齢が高めだけど、なかなか可愛い。
とりあえず、1杯奢ることに。
ホステスの名前はIちゃん
とにかく、早く女の子を指名しろとせかしてくる。
Iちゃん「よく見て選んで」
サヌック「う、うん」
Iちゃん「あの子は私の友達どう?」
サヌック「いや、まぁ、自分で見て選ぶんで…」
Iちゃん「そう。よく見てゆっくり選んで」
Iちゃん「サヌック、もう1杯飲んで良い?」
Iちゃん「パタヤに来るのは初めて?」
Iちゃん「パタヤには何日いるの?」
Iちゃん「サヌック、私、何歳に見える?」
サヌック「う~ん。30歳かなぁ~」
バキ!
思いっきり、パンチを食らう。
Iちゃん「29歳よ(怒)」
サヌック「(あんまり変わらないじゃん…)」
Iちゃん「サヌック、ステージ上をよく見て女の子を選んで」
サヌック「うん…」
って、選ばす気ねぇだろ(笑)
Iちゃんが間髪いれず話しかけてくるんで、まったくステージに集中できない(笑)
気がつけば、Iちゃんにかなりドリンクを奢ることに。
しかも、ジャンケン負けたら、イッキゲームをしたが為に、お互いかなり酔っ払ってしまう…。
お互い出来上がった所で、Iちゃんから良かったら私をペイバーしない?とお誘いが…。
最初からそれが狙いでしょ(笑)
もっと、早く言ってくれたらここまで泥酔することは無かったのに…
結局、Iちゃんをロングでペイバーすることに。
時間は深夜の2時近く。
Iちゃんからは朝までは良いけどお昼までは無理と念押しが入る。
正直、この時間から朝までのロングは微妙だけど、まぁ良いか。
初日は1回もブンブンして無いから、ちょっとお財布にも余裕があるからね。
こうして、Iちゃんと一緒にお店を出ることに。
つづく
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