パッポンを離れテーメーカフェを目指す為に、MRTのシーロム駅へ。
この移動が面倒くさいのよね。
ソイカ、ナナプラザ間は徒歩で移動できるし、移動中も立ちんぼさんをチェックしたりテーメーに寄ってみたりと楽しめる。
パッポンからでも、タクシー使えば10分程度だけど、ぼったくりが多いから交渉が面倒。
結果、これまでパッポンで遊ぶことが無かったと(笑)
MRTスクンビットから徒歩でテーメーカフェに。
昨夜、約束をした娘が来ているか探す。
軽ぅ~く約束した程度だし、正直来るとは思えない。
サヌックが向こうの立場だったら、「適当に約束しやがって。こいつ絶対来ないだろっ!」って思うもん。
期待せずに、昨夜出会った辺りに移動すると…
居た!
長身ムッチムチ、美人女子プロレスラー的なテーメー嬢。
この後、バカラのお気にとの約束もあるので、すぐに声をかけて交渉開始。
テーメー嬢は2500Bを要求。
サヌックは2000Bまで値切ろうとするも、「以前は2000Bだったけど、今はみんな2500B」と言って譲ろうとしない。
そんなもん、あんたのさじ加減ひとつだろうと思いながら、あまりここで時間を使ってしまうと、この後の予定に響くので渋々、了承。
ショート2500Bで連れ出す。
サヌック「昨日の約束、覚えてたんだ」
テーメー嬢「約束!?」
サヌック「いや、昨夜あった時、この時間に約束を…」
テーメー嬢「あぁ~、なんかそんなのあったね」
どうやら、約束を覚えてた訳では無く、たまたまこの時間にお店に出て来ただけみたい(笑)
てか、今の反応を見る限り会ったことも覚えて無いな…
奥手のサヌックにしてはかなり積極的に責めたと思うんだけど、印象に残らずか(笑)
結構、日本語を話せる娘だったので、ホテルに向かいながら色々、話を聞く。
サヌック「テーメーカフェは何時までオープンしてるの?」
テーメー嬢「今は深夜2時過ぎぐらいまで」
サヌック「前は4時ぐらいまでやってたでしょう?」
テーメー嬢「前はね。今は厳しいからダメ」
う~ん。
やっぱり、バンコクの夜は取り締まりが厳しくなってきてるのね。
それでディスコも深夜2時ぐらいにクローズしてたし…
でも、営業しているディスコもあるみたいだし、この違いはなんなんだろう!?
これまでも何度か当局の指導で営業時間が短くなったりはあったりした。
でも、時間の経過とともにうやむやになって、普通に朝まで営業になったりと、結構、アバウトだったけど、今回ばかりはヤバい雰囲気がプンプン。
遊びにくくなって行くなぁ~っと思いつつホテルへ。
つづく
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