ウォーキングストリートのゴーゴーバー、バカラにまたまた戻ってきたサヌック。
今回も2階には行かずに1階に陣取る。
そろそろ、ペイバーする子を決めないとな。
だいぶアルコールも回ってきた…
しかし、決められない男のサヌックがそんな簡単に決められるはずも無くステージ上の女の子をただ眺めるだけ。
気になる子がいない訳じゃ無いけど指名までは踏み切れない。
このまま行くと今夜はペイバー無しか!?
徐々に焦りだしてくる。
今、ゴーゴー嬢の方から声をかけられたら、簡単に落ちるんだけどなぁ~(笑)
以外にガツガツこないのよね。
サヌックが貧乏人のオーラを出しているのだろうか!?(笑)
さらにステージをただ眺める時間が続く。
夜も更けてきて結構な賑わい。
1個20バーツのピンポン玉がステージ上を飛び交う。
それに群がるゴーゴー嬢。
1籠500バーツのピンポン玉をぶちまけるのってどんな気持ちなんだろう。
サヌックなら500バーツ勿体なかったと言うのが初め来ると思う(笑)
懐に余裕の無い人間は楽しめない遊びってことだな(笑)
どうでも良いことをぼんやり考えていると2人組のホステスに声をかけられる。
どっちか1人と飲まないかとお誘い。
2人とも悪く無い。
悪く無いと思うのは、今夜はまだ、誰にも奢ってないこともあってストライクゾーンがかなり広くなってる事もあるけど(笑)
決められない男のサヌックはここでもどっちかに決める事が出来ず、結局、3人で飲むことに。
つづく
ピンポン玉より20B冊です。気持ちとしては遊びです。接待するにはこれが最高です。タイ人に嫌われるのはケチと不衛生です。札とピンポン玉まくとマネージャーからママまで挨拶来ます。人脈広げる武器ですね。ハッピーのパーティーのも呼ばれます。はっぴグループの年一回の盛大な祭りです。
コメントありがとうございます。
札とピンポン玉は人脈を広げるための武器になるんですね。
短期旅行のサヌックにはまだまだ縁が無さそうです。