ゴーゴーサヌック　バンコク・パタヤ旅行記

ナナプラザのゴーゴーバー、レインボー１のCちゃんとブンブンを終える。

帰りのタクシー代として100バーツを渡しCちゃんとはここでお別れ。

 

ここまでの展開はサヌックのイメージ通り。

しかし、体力が…。

 

やはり、理想と現実は違うな…。体がついてこない。

でも、ソイカウボーイで遊ぶ為にナナプラザで早めにペイバーしてホテルに戻ってきたからこのまま終わる訳にはいかない。

３回目のブンブンはイケる自信は無いけど、体に鞭うってホテルの部屋を出て、ソイカウボーイへ。

 

まずは、ソイカウボーイのゴーゴーバー御三家のひとつ、Shark（シャーク）へ。

あっ、ちなみにあとの２つはバカラとティーラックね。

 

既に本日の目標を達成した感のあるサヌックは店内に入っても、イマイチ女の子に食指が動かない。

隣に座っているキン肉マンに出てくるスカルボーズ（古いか…）の様なファランが陽気にサヌックにからんでくる。

何言ってるのか、さっぱりわからないサヌックは適当に笑顔で対応（笑）

 

適当にあしらいながら、ステージ脇に目をやると、そこそこ可愛いけど、幸が薄そうなゴーゴー嬢を発見。

こういう子が父性本能をくすぐるのよ（笑）

普段は暫く観察した後、指名するサヌックだけど今回は即断即決で指名してみる。

 

指名したゴーゴー嬢が近づいてくる。

 

これは…

 

 

 

近くで見ると全然、タイプじゃない（汗）

 

するとさっきのスカルボーズ、「他にも女性がいっぱいいるだろ、しっかり選べよ」

 

ちょっ、失礼なこと言うなよ（汗）

 

とりあえず、幸薄ゴーゴー嬢に１杯おごる。

幸薄なだけあって、非常にのりも悪い（汗）

しかし、どうしよう…。

さすがにペイバーは出来ない。

 

 

サヌック「こ、今夜は時間が無いんだ。君の番号教えて」

幸薄ゴーゴー嬢「今日駄目なの…。明日、来てくれるの？」

サヌック「あっ、あたりまえだよ。」

幸薄ゴーゴー嬢の番号を携帯に登録するふりをするサヌック。

幸薄ゴーゴー嬢「ちゃんとメモリーした？」

サヌック「うっ、うん…」

 

 

駄目だ、もうこの旅行中はシャークで遊ぶことは出来ないな…。

やっぱり、ちゃんと見てから選ばないとな。

罪悪感からチップを２００バーツ払い、逃げる様に店を出るサヌック。

 

後ろからスカルボーズがグッドラックと声をかけてくる。

 

うるさいよ（笑）

つづく